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Español


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スペイン語 クラス ・アミーゴス

場所

 神奈川県藤沢市湘南台4-1-11  湘南セントラルチャーチの3階にて。
 小田急江ノ島線湘南台駅 西口エレベータで地上に出て右手方向(長後方面)に、 線路に沿って徒歩2分、左手の白黒の建物です。十字架のある建物です。 遠慮なくお入りいただき、3階まで上がり、右側の部屋です。

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初級/中上級クラス

初級はNHKテキストやその他のテキストを用いて、 文法中心に学習します。入門者にも分かりやすい解説を心がけています。 日本人講師です。
中上級は日常のことや南米文化などについて、 会話中心に進めていきますが、 語句や文化的背景の説明などもします。会話の中で、 多少わからない言葉もあるかもしれませんので、 辞書を持参されると良いでしょう。ペルー人の女性講師です。

聖書のお話

 当スペイン語クラスは、おしまいに少しだけ聖書のお話をいたします。 多くのスペイン語圏にはキリスト教文化もありますので、タメになるお話ですよ。
 それでは、皆様、ぜひ来てくださいね。一緒にスペイン語を学びましょう!

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お問合わせ

g220shibata @yahoo.co.jp

しばたまで

他にもクラスを運営しているため、「アミーゴスについて」、 あるいは、 「湘南台のスペイン語クラスについて」を 表題にしていただけると助かります。

About Spanish

スペイン語の すゝめ

スペイン語に挑戦してみませんか。


 スペイン語は西側諸国においては、英語に次ぐ世界語です。 ヨーロッパ諸国を旅行するとき、英語がわからなかったとしても、 とりあえずスペイン語ができれば一応問題なく旅行できるようです。 それどころか、アメリカ旅行をするときでさえ、 英語が話せなくてもスペイン語が分かればほぼ問題なく旅行できるのです。 それと、ブラジルなどのポルトガル語圏の人は、 だいたいスペイン語も理解してくれます。

 しかも、日本には、たくさんのスペイン語話者が住んでいます。 かつて日本は南米に移住を勧める政策を採っていたので、南米には日系人が非常に多く、 その二世、三世の日系人が多数日本に来られ、日本人と同じように生活しています。 スペイン語を覚えれば、使うチャンスは多いのです。

 こんな便利な言語ですが、どれくらい難しいのでしょうか。 英語で挫折した方は、 「英語でもダメなのに、スペイン語なんて! ゼロからのスタートではまったく歯が立つはずがない!」 とあきらめている方も多いのではないでしょうか。

 いえいえ。英語とスペイン語では、その難しい部分が異なっているので、 人によっては英語よりはるかにラクだ、という方もいらっしゃるようです。

 英語の難しいところは、発音でしょう。 英語は文字通り発音しないし、ほとんど聞き取れませんよね。ね。ねっ。 でも、スペイン語の発音はカタカナで表せるほど簡単で、 英語とは比べ物にならないほど発音はラクです。

 それと、スペイン語の単語などは、英語に似たものも多いです。 mapはmapaですし、stationはestacionです。 ですから単語の暗記は比較的楽といえるでしょう。

 しかし、スペイン語は、活用が難しい!すみません。 今のうちに、平にお詫び申し上げます。 スペイン語は動詞の活用を覚えなければなりません。 不規則動詞もありますので、やや苦労します。 スペイン語の活用は、主語によって6つに変化します。 主語が、「私」、「君」、「あなた・彼・彼女・その他三人称単数」、 「私たち」、「君たち」、「あなた方、彼ら、彼女ら、その他三人称複数」の 6つのタイプに応じて、動詞の活用がありますが、それは現在形だけでなく、 未来形や過去形でもそうです。その過去形というのも、 「~した」という点過去もあれば、「~していた」という線過去もあります。 しかも、これらは直説法現在形というように、直接法となっていますが、 実はこの他に、「~するとしたら」「~してください」というような、 現実になっていないことを表す「接続法」という形があります。 要するに、いろいろな時制において、それぞれが6種類ずつ活用するのです。 つまり、一つの動詞で、何十もの活用形があるということです。

 さらに、言うと、スペイン語の動詞には、普通の「~する」という能動形ではなく、 「~させる」という使役動詞が非常に多いのです。 たとえば、「起きる」は、「起こす」という動詞を使います。 では、「私は起きる」という場合は、「私は私を起こす」という表現になります。 このように、私を、君を、あなたを、自分を、などを動詞の前に付けたり、 助動詞があるときは動詞の後に付けたりするのです。 こういうのを再帰動詞と言います。 このような動詞が非常に多いので感覚的にちょっと困ります。

 また、原則的に形容詞が被修飾語(名詞)の後にきます。 たとえば、白い(blanco)家(casa)は、casa blanca となります。 英語ですら形容詞は名詞の前(white house)ですからね。 しかも、形容詞は被修飾語によって、 男性形単数、女性形単数、男性形複数、女性形複数、の4種類に変化します。 たとえば白い(blanco)は、blanco, blanca, blancos, blancasのように変化するのです。 ちょっと、変化が多すぎますよね。

 でも!あきらめるのはまだ早いです。実際にスペイン語を勉強してみると、 活用はだいたいコツをつかめてくるものですし、 その他のことも慣れるまでの辛抱です。 ちなみに、英語はどんなに勉強しても、発音だけは上手になりにくく、 何年勉強しても聞き取りができないという、 (自分の名前をここに入れてみましょう)のような人が多いのではないでしょうか。

 このようなスペイン語ですが、皆さんもよろしければ、 一緒に勉強してみませんか?お気軽にお問合せくださいね。